目が離せない傾奇者

かぶき者のぼやきをつらつらと。

僕が中学生で出会った魔法【日誌】

おはようございます。

 

 

 

今週からは、固定観念の更新、いわゆる2024年に向けた学習を行っています。

 

 

 

 

 

 

その学習に出会うきっかけは

実は中学3年生の時でした。

 

 

 

 

当時、塾に通っていた私は、

英語の先生からとても影響を受けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな影響を受けていたかというと、

その先生は、必ず時間内に授業を終える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カッコ良い先生でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り30分から逆算して今日教える内容を考え、授業をしてくれていました。

 

 

 

 

【ちょっと押してるのでマキで行きます】

を30分前に言える男、カッコイイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな先生から、1枚の魔法の紙を渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それが日誌です。

 

 

 

 

 

 

 

 

日誌?と聞くと、

会社の日報書くのめんどい

クラスの日報書くのめんどい

 

 

 

 

 

 

そんな世間の常識がある中で、

時間通りに終わる授業を毎回見ていくうちに、

 

 

 

 

 

 

 

 

人生は時間で生きている。

 

 

 

 

 

 

その言葉を聞いてから、

時間を意識する私にとって、

とてもキラキラと輝いたもの、それが日誌でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

その日誌を毎日書くことで

こんな効用があります。

 

 

 

 

セルフマネジメント

タイムマネジメント(時短になる)

自己効力感、自己肯定感の向上

ワークライフハーモニー

自己分析(成功のコツを掴む)

成功の習慣づくり

ゴール達成のための気づきを得る

 

 

 

 

 

 

これは私がこの日誌の正体を知った時に

とある恩師から学んだ効用です。

 

 

 

 

 

その日誌をひたすら毎日書き続け

高校は北海道で成績2番目の国公立に入学。

ギリギリでしたがなんとか入れました。

 

 

 

 

 

2番目にしたのは1番目が私服だったからです。

学ランを着ると言うのに憧れと楽さを感じていたため、成績2番目の高校を選びました。

 

 

 

 

 

 

このギリギリ合格の秘訣は

この日誌だったといっても過言ではありません。

 

 

 

 

 

一時期日誌を辞めた時期はありましたが、

それからも大学入試の時や社会人なりたての頃など日誌を実践していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんななかで日誌の正体に気づきます。

 

 

 

 

 

 

 

原田隆史さん

この人が作り出した原田メソッド。

恩師です。

 

 

 

 

 

この中の三大ツールのうちの一つでした。

 

 

 

 

 

 

 

それが日誌でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうか、自分が日々やっていたのは、

この人が作ったものなんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

中学の塾の先生に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

中学では出会う機会がなさそうなツールを

渡してくれたことで私の人生は変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いま、その原田メソッドを叩き込む教材を購入し、毎朝7時から家を出るまで動画を見てワークしています。

 

 

 

 

 

 

この教材が結構お高ーい教材なのですが

妻が教材の価値を分からない中でも、

購入を許してくれました。

 

 

 

 

教材の価値は全く分からないけど、

それほど大切なものなら高いけど買っても良いよとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚して良かったなぁと思いました。

良き理解者が近くにいて、

これからも自分をアップデートしていきます。

 

 

 

 

 

教材も質が高く、

すでに通勤時間も活用し、1/3を受講。

 

 

 

 

体系化されている原田メソッドの凄さを日々実感しています。

 

 

 

 

日誌も前までは結構時間かかってて継続のハードルだ高かったのですが

 

 

 

 

 

 

厳選した毎日5分で生まれ変わる日誌にアップデートされてました。

 

 

 

 

 

 

この日誌に出会えてよかった…!

とすでに購入して良かったと思っています。

日誌に出会ってから書いていなかった時期もあったのですが、これなら書けそう。

 

 

 

 

 

何事も選択と集中だなぁと思いました。