目が離せない傾奇者

かぶき者のぼやきをつらつらと。

保守性の低いシステム開発手法に未来はあるか?

最近会社で話題のとあるシステム開発手法。

 

 

 

実は、保守を頼んでいた会社(その開発手法で保守していた会社)が

会社の意向で外販事業をやめるとかで

 

 

 

 

「その開発手法をつくった会社に今後保守を運用してもらおう」

 

 

 

 

みたいな話になっているのですが

 

 

 

 

結構揉めているみたいです。

 

 

 

 

私はどちらかというとその開発手法の考え方や

システムの構築のマインドに共感しているので

 

 

 

 

最近はその開発手法を学んで社内のシステムを内製化しているのですが

 

 

 

 

その開発手法の生みの親とうちの会社の馬が悪いらしく

 

 

 

 

なかなかどうしようか?という話になっています。

 

 

 

 

私個人としてはとても良い開発手法だと思っているのと

 

 

 

 

その開発手法で作ったシステムが社内で肥大化しているので

 

 

 

 

 

他のシステムに移行するより

その手法とうまく付き合う方法を模索する、が会社のあるべき姿な気がしますが

 

 

 

 

 

「今となっては古いシステムだから変えた方が良いのでは?」という

意見も出ています。

 

 

 

 

 

古いシステムって何がいけないんでしょうね?

 

 

 

 

 

・セキュリティの担保 →社内ネットワーク内での構築なのである程度担保できている

・処理スピードが遅い → めちゃ早い

・わかりやすさ    →お作法がありそれに沿って作ればみんなわかる

・難しさ       →正直2週間あれば素人でもわかる

・普及率       →ここが問題★

 

 

 

 

 

営利企業に普及すればするほど、

それを保守する会社が儲かります。

 

 

 

今は、企業への普及率があまりできていないようで

過去に入れた会社でもレガシーシステム化しているようです。

 

 

 

どうすればこのレガシーシステム化を脱却できるか。

 

 

 

 

 

ローコード、ノーコードツールが出てきたことで

そこらへんはハードルが少し上がっている気がします。

 

 

 

 

簡単とは言え、htmlやcss

Linuxのコマンド、シェルなどを使いこなす必要があり

今の人たちには作れないのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

もったいないなぁ。

どうすれば会社の方向を変えられるか?

という部分を日々考えています。

 

 

 

ちなみに他システムに移行する場合でも

今のシステムがわかっていなければいけない

→私が理解して移植計画を推進する、といったロードプランを

 上司は考えているようです。

 

 

 

いわゆるリバースエンジニアリングですね。

 

 

 

 

 

どちらにしてもその開発手法をゴリゴリ理解する必要がありそうで

私個人としてはメリットしかないです。

 

 

 

 

今年の夏に講習受けといてよかったなぁと思う今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝散歩ラジオ

おはようございます。

 

最近LINEグループで有益なラジオを発信してくれる人がいます。

 

 

 

今日は朝散歩しようと思い

 

 

 

ファミマにアイスカフェラテを買いに行きつつ、

そのラジオを聞く、というのをやっていました。

 

 

 

 

 

ラジオを聴いて思ったこと

 

 

 

 

 

 

箇条書きのメモであんなにスラスラと話せるのがすごい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人を惹きつける話し方。

 

 

 

 

 

 

 

 

などなどあると思いますが

 

 

 

 

 

私が感じたのは、人にあった媒体があるんだなということです。

 

 

 

 

 

ブログに記事を書くのが得意な方もいれば

 

 

 

 

 

ラジオで人に発信するのがうまい人もいます。

 

 

 

 

 

 

私はどちらかというと前者なのですが

 

 

 

 

その方は圧倒的後者なのかなと。

 

 

 

 

 

たしかそのLINEグループのブログも1記事でその後更新がなく

 

 

 

 

 

 

経営している会社も3記事くらいなので

 

 

 

 

おそらく書きたいという気持ちはあるけど

 

 

 

あまり気乗りしないのかなという

 

 

 

 

 

 

それに比べてラジオは計10回は超えています。

 

 

 

 

 

最近だと4回くらい連続投稿!

 

 

 

 

 

呼吸するのと変わりないような勢いで

ラジオをしていることになりますw

 

 

 

 

 

 

 

その人がなぜラジオが向いているか?

 

 

 

 

 

 

・話すことで頭が整理される

・話すことが楽しいと思っている

・有益な情報を持っているのでネタに困らない

・手を動かすより口を動かす方が楽なタイプ

・いろんな人に発信して反応が返ってくる

・聴きやすい声

 

 

 

 

 

 

 

 

などなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

実はiPhoneに保存して定期的に聞き直しています。

 

 

 

 

 

お墓参りのマインドは参考になったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手の関心に関心を持つ

最近はYouTubeヘビーユーザーとなりつつあります。

 

 

 

 

今日の動画はこちら

【神回】人間関係・夫婦関係が壊れる前に「今すぐ」やるべき行動 - YouTube

 

 

 

 

「相手の関心に関心を持つ」

 

 

 

 

 

夫婦生活や職場関係でも大切と鴨頭さんは説いています。

 

 

 

 

 

この言葉を聞いたとき、

 

 

 

 

 

日光にいる知り合い(経営者)を思い出しました。

 

 

 

 

 

その方の職場の様子を知る機会が

今年の5月の中旬にありました。

 

 

 

 

 

 

朝のあいさつや、相手のシフト、たわいもない話の中でその方が周りの従業員の関心に関心を持っていました。

 

 

 

 

 

 

その知り合いと昼ごはんを2人で食べたときも、従業員の関心ごとをすらすらと話していたのが印象的でした。

 

 

 

 

 

 

「あの子は元々あの子が好きで、TikTokで⚫︎万人フォロワーがいて…今日はあったあの方は…」

 

 

 

この話で思い出しましたが、

 

 

 

 

その人の奥さんは元々バイトの面接で来ていて

 

 

 

 

 

 

初めて会ったときポムポムプリンの靴下を履いていたそうです。

 

 

 

落とそうとしたらしいですが、

 

 

 

周りから「あの人は採用すべき」

 

 

という意見を聞いて、

 

 

 

今は知り合いの奥さんになっているんだそう。

 

 

 

 

 

人生何があるかわかりませんな。

 

ということで今日は相手の関心に関心を持つよう心がけます。

 

 

 

腸がすべて

北海道に帰省していて

蔦屋書店(江別店)で見つけた1冊。

 

https://www.amazon.co.jp/腸がすべて-世界中で話題-アダムスキー式「最高の腸活」メソッド-フランク・ラポルト-アダムスキー/dp/4492046348

 

 

 

こちらです。

 

 

 

私は生まれつき腸が弱いようで

よく朝ガスが溜まっていたり、外出先でトイレにこもったりしています。

 

 

 

 

 

 

本のタイトルは「腸がすべて」。

 

 

 

こんな私にも、腸が良くなるメソッドはあるのでは?

ということでamazonでポチ。

 

 

 

 

まだ序盤しか見ていないのですが、結構面白いです。

 

 

 

 

腸は体内の免疫の90%近い機能を司る部位だそうで、

健康に良い食べ物をきちんと消化することが大切。

 

 

 

その上で、腸にどのくらいの時間滞在するか?

という食べ物が腸を通過する時間で3つに食べ物を分類しています。

 

 

 

 

 

 

ファースト(早い)、スロー(遅い)、ニュートラル(普通)。

 

 

 

例えば、パスタはスロー、トマトはファースト、ワインやビールはニュートラルです。

これは腸を通過する時間が短い順にファースト、ニュートラル、スローとなります。

 

 

この分類をもとに、

朝、昼、おやつ、夕方のご飯の献立を考えます。

 

便の回数から、私たちのお腹の中には

4〜5回の食事の便が体の中にあることになります。

 

 

その中で一番良いのは、

するーっといっぱい出る便だそうです。

 

 

 

そのためには

朝 消化の遅いもの

昼 消化の良いもの

 

など組み合わせて時間を合わせていくこと、

そして合間にしっかりとすきま時間を設けることが大切だそうです。

 

 

 

まだ読み込めていないので

誤認識している部分があるかもしれませんが、ざっくりはこんな感じだと思います。

 

このために組み合わせの悪い食べ物や

よりよい組み合わせ、食べるタイミングなどを考えるためのヒントも書かれています。

 

 

もう少し読んだらもっとわかりそうです。

 

 

 

とまあそんな前置きはさておき・・・

 

 

 

お返事ありがとうございます。

 

 

継続しているのがすごいなっていつも感じていましたが

まさかこんなにも早くお返事をいただけるとは思っていませんでした。

 

 

経営者はスピード感が違いますね。

 

 

私も見習って記事を書いてみました。

 

 

ただ、直接的なタイトルは恥ずかしいので

 

 

本のレビューと見せかけて書いてみました。

 

 

複数の職を経験されている友人。

 

 

 

そして今は経営者。

 

 

 

経営者がもともといたブログを見ているのですが

 

 

 

前より更新頻度が落ちているようです。

 

 

 

前までは毎日投稿頑張っていたみたいですが

 

 

 

 

ブログを続けるというのは難しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当たり前を愚直に実行できる、当たり前の天才

私は講演を聞く前からその人を知っていて

その人の本もほとんど読んでいたので

 

 

 

 

「小売業の社会的地位を上げる」というライフプランに

すごく共感していてある種、宗教染みていたのかもしれない。

 

 

 

 

ひょんなことから、友人にアーカイブ配信を共有して見てもらいました。

 

 

印象的としては「当たり前のことを言っているな」という感じだったみたいです。

 

 

 

あ、実はこの印象私も前の無料セミナーをウェブで参加しているとき

感じていました。

 

 

当たり前のことを言ってるなぁ・・・って

 

 

 

今どきこんなの当たり前でしょ、ということを

論理立てて自分なりに腑に落ちた上で実践し続ける。

 

 

 

そして、その当たり前(基本)を崩さない。

 

 

 

当たり前を当たり前のように継続してできる、って結構特技だと思うんですよね。

 

 

 

 

たぶん講演した方は、それがとてもうまかったんじゃないかなぁと。

 

 

 

 

私はいろんなとこに目が行ってしまうので、

結構いろんな情報を鵜呑みにしたりして、

すぐいろんな方向に分散してしまいがちですが、

 

 

 

おそらく、ポーターで言う集中戦略を

実生活でも実践していたのではないかと思います。

 

 

ちなみに、その人が社長をやっていた会社に

4つの理念があります。

あいさつ、欠品防止、鮮度管理、クリンリネス

 

1つ1つは小売業として当たり前なのですが、

実は奥が深いなって思ってます。

 

笑顔でお客様にあいさつしているスーパーって

結構それだけで差別化されます。他社がやれていない部分を

基本として、これだけはやろうと現場に伝えることで

現場の実行力が上がります。

 

現場は思ったより忙しいです。

でも忙しいけどやったほうがいい仕事が多い

やったほうがいい仕事ならやらなくてよい

 

やるべき仕事だけ集中して取り組む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな姿勢で私も実生活を送ってみたいものです。(戒め)

 

 

天才はメモ魔である

中学の塾の先生から聞いた言葉で、

今でも僕のバイブルになっている言葉です。

 

最近は成田悠輔さんが好きで、YouTube動画をたまに見てメモを取っています。

 

【大好評につき配信期間延長!】林修も唸った!イェール大学助教授・成田悠輔★経済・教育・・・思い込みを捨て、データを見ると新しい世界が - YouTube

※動画公開期限があるらしく

 もしかしたら切れてるかもしれません。

 

例によって、この動画を見てメモを取っていました。

f:id:chokonkon:20230926162547j:image

 

f:id:chokonkon:20230926162552j:image

 

しかし動画の後半で

【こんなインタビューをメモを取って聞いたりはせず…】

という話がありました。

 

俺じゃん!

と思いながら、逆に嬉しくなりましたね。

メモを取ることは悪いことじゃないし、実際してない人もいる

 

聞き入れすぎる若者が多い

→メモで批判を書くこともできる。

 

ということで今後は話を聞いたら批判的メモ書きをしようと思いました。

 

こんな形で新しい気づきをもらえるのが成田さんの面白いところです。

鍋洗いから始まった世界のミクニ

面白い動画を見つけました。

【Mr.サンデー】天才・三國シェフ物語“人生突破術”【リアルストーリー】 - YouTube

 

16歳で美味しいハンバーグを作ろうとして札幌ホテルの鍋洗いから厨房に入る。

→その後、良い意味で欲を認められ、皿洗いから厨房に。

→一流シェフになろうと、東京の帝国ホテルに行き、また鍋洗い。

→推薦文を書いてくれて、ジュネーブで一流シェフに弟子入り。

→三つ星シェフでいくつも経験し、その後日本に帰り有名店サカナザの料理人。

→自分のお店:オテル・ドゥ・ミクニを開店

→37年の2022年12月28日閉店。

 

また、2年後くらいに8席くらいのお店を開くそうです。

 

執念というか、本当に好きなものを追い続ける、というのが

世界のミクニと呼ばれた所以なのかなと。

 

あとは、一流の場所で努力する、ということがすごく印象的でした。

「一位になるなら、本場ヨーロッパの一流料理人から料理を学ぶ」というのがすごく良いなって思いました。

 

やっぱり修行する環境をどうするかって大切ですよね。

YouTubeでたまたま流れてきたのですが、とても見入ってしまいました。